扇橋閘門に行きました
小名木川にある扇橋閘門(こうもん)に行きました。
閘門とは、水面の高さの異なる河川を船が行き来するための「ミニパナマ運河」ともたとえられる施設です。
2つの水門に仕切られたスペースに船を入れて、片方の水門を閉めて、水面の高さを調整する仕組みです。手前の隅田川に近い方が水位が高く、奥の方が低いため、前扉を閉めて水位を低くします。
これが水位調整中の様子です。前扉は完全に閉まっています。
だんだん水位が下がってきました。
水位が調整されると、後扉が空いて、船が出て行きます。
扉から水滴が垂れてくるので、乗客は傘をさしています。
これは東京都江東治水事務所のホームページ(http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/chisui/jigyou/suimon/sisetu/ougibashi.html)にある写真です。この角度から見ると、迫力がありますね。
« 奇形?タンポポ発見 | トップページ | スカイツリーに電動自転車タクシー »
「散歩」カテゴリの記事
- 猿江恩賜公園のチューリップが見頃です(2016.04.16)
- ヤマダ電機名護店が開業(2013.09.13)
- 絵のような名護の夕暮れ(2013.09.12)
- 名護で見つけた妙な看板(2013.09.10)
- 名護の夕暮れ(2013.09.08)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/523477/54594550
この記事へのトラックバック一覧です: 扇橋閘門に行きました: